OYAJI
亀阜おやじの会の活動
楽しく活気あるふるさとのために
亀阜おやじの会は、地域の子どもたちが楽しく体験・経験ができるさまざまなイベントを企画しています。その中で自分が住む町の魅力に触れ、人の温かさを知り、自分の町が「自慢できるふるさと」として好きになってくれることを願っています。
また、私たちは亀阜コミュニティの一員として、この町が安全で住みやすい町になるように、そして世代を超えて対話と笑顔が溢れる地域になるように、体力知力を尽くしてまいります。
おやじと一緒に宿題しようぜ
毎月最後の日曜日に亀阜コミュニティセンターで開催しています。宿題などの勉強はもちろん、ゲームをしたりトランプをしたり、騒いだり友達に迷惑をかけなければ何をして過ごしてもOKですよ。
不定期で先生を招いて無料の「まなび教室」を開催しています。プログラミングや生け花、アクセサリー作りなど楽しい体験ができます。
一人で来ても友達と来てもいいし、保護者の方も大歓迎です!
また、お休みの日に自宅じゃない場所で過ごしたい子どもたちの居場所として活用してください!
泉水復活プロジェクト
亀阜小学校の中庭にある池でヤゴやメダカ、カブトムシやホタルの幼虫を育てる取り組みです。
2019年、それまで長きに渡り雑草が生い茂り、生徒たちの立入が禁じられていた中庭の池が、昭和29年に当時の保護者が学校に寄贈したものであることが判明。亀阜おやじの会ではその想いを次代に繋げるべく池の再建に着手。今では理科の授業で使われるほど、子どもたちに親しまれる場所となりました。
現在も子どもたちと亀阜おやじの会で、継続的に維持・管理を行っています。
ヤゴ救出大作戦
自然が豊かでたくさんの昆虫が生息する亀阜エリア。
トンボの赤ちゃん”ヤゴ”にとって、小学校のプールは大切な水のゆりかごです。そんなヤゴを救出して、トンボになるのを見届けよう!というイベントです。
毎年春から夏にかけてプールにはたくさんのヤゴが生息しています。でもプール授業シーズンに向けて清掃が行われる際、プールの水は抜かれ、ヤゴはプールで生きていけなくなります。その数は約3,000匹。それをみんなで救い出し、中庭の泉水に引越しさせてあげるのです。
珍しいトンボのヤゴを見つけてくれた子には賞があります。昆虫嫌い子もだんだん昆虫が好きになる、そんな素敵なイベントです。
亀阜まちなかホタルプロジェクト
亀阜地区は町の中心にありながら、山や水や緑が豊かで美しいエリアです。そんなふるさとを子どもたちが自慢できるように、そしていつまでも故郷を愛してくれるように、そんな思いで始めた亀阜魅力創生の取り組みが「亀阜まちなかホタルプロジェクト」です。
2021年にスタートして、今では「ほたる見かけたよ!」と声をかけていただけるようになりました。今はまだ水辺環境を整えたりお世話をしていますが、いずれは自然にほたるが見られる地域になるように願っています。
卒業エール看板制作展示
コロナの影響で登校日が減り、行事が無くなり、在校生が出席できない卒業式を迎える6年生を勇気づけるために始まりました。地域全体が卒業を祝い、卒業生を温かく見守っていることを伝える熱い想いが表現されています。
3年生の理科授業
亀阜おやじの会には昆虫が好きで昆虫に詳しい人がたくさんいます。そんなおやじたちが理科の授業で昆虫に関することを教えたりしています。子どもたちは熱心に話を聞き、生き生きとした表情でたくさん質問してくれます。そしてお礼のお手紙をくださいます。いつもおやじの方が元気をもらっています!ありがとう!
おばけやしき
亀阜小学校のバザーの出し物として、お化け屋敷を作っています。コロナ禍では開催できませんでしたが、再開の要望が一番多い人気の出し物です。
花火大会
亀阜小学校で行われる地域の夏祭り・花火大会で、打ち上げ花火の事前準備や当日の打ち上げ担当としてサポートしています。
夏わくプール遊び
亀阜小学校の夏休みのプールイベントで、事前準備や監視員として安全管理をサポートしています。
夏わくかぶとむしハウス
亀阜小学校の夏休みのイベントで、カブトムシと触れ合える「かぶとむしハウス」を企画・展示し、虫への愛を爆発させています。